MONAKA★THERAPY
2006-10-10T18:38:47+09:00
clubmonaka
ニュージーランドで セラピー犬がんばるぞ!
Excite Blog
Thank you モナカくん
http://clubmonaka.exblog.jp/5842884/
2006-10-10T18:38:47+09:00
2006-10-10T18:38:47+09:00
2006-10-10T18:38:47+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
今回はSHALOM COURTへ行って来ました。
こちらは自宅から徒歩圏内。なので本当は散歩がてらゆっくり歩いて行くと、到着する頃にはモナカくんもちょうどいい具合に興奮が静まっていて、セラピー犬らしく落ち着いて訪問できます。
でも今日は雨が降ったり止んだりだったので、車で行ってみたところ、車から降りた途端にエントランスに向かって走る走る。
ちっともセラピー犬らしくありません。
結局、お庭や周辺の住宅街をちょっと散歩してから出直しに。
恥ずかしいなぁ…。
今日はラウンジにご婦人がお二人いらしたので、「ハロー」とニッコリ元気に挨拶をしてみたのですが、どちらも犬がお好きでないようなので退散。
1人の方は、犬に噛まれたことがあるそうです。NZって意外と「「昔犬に噛まれた」という方が多いです。
放し飼いにしているからでしょうか。
気を取り直して敷地内をウロウロしていると、ケアマネージャーのパトリシアさんを発見。
こちらにも日本のカレンダーを買って来たのでお渡しすると、とても喜んでもらえました。
その後はドアの開いているお部屋を何軒か訪問しました。
夏時間ガ始まったとはいえ、外は冷たい風がピューピュー吹いているので
正直言ってみなさんのお部屋の中は暖かくて居心地満点。
なんだかんだと話題を見つけては、ついつい長話をしてしまいました。
モナカくんも、ビスケットをいただいたりしてすっかりリラックスしています。
ビスケットといえばいつものベンさんですが、今日はお出かけ。
でも、ちょうどタクシーに乗り込むところでお会いすることができました。
モナカくんもベンさんも大喜びで、なんだか本当のおじいちゃんと孫(犬ですけど)を見ているようでした。
いつものことですけれど、どのお部屋を訪ねても最後に必ず「来てくれてありがとう」という言葉をいただけるのは本当にうれしいです。
自分が大きい犬を飼う体力がなくなった時、誰かがこうして訪ねてきてくれたらうれしいだろうな、
という気持ちで始めたセラピー犬活動なので、私は始めから老人施設の訪問を希望していました。
それがこの2年のうちに父と母を続けて亡くし、私自身も入院するという経験をしてみて、セラピー犬の必要性や効果を身にしみて感じています。
それと同時に、ホスピスケアや介護に関することも勉強してみようという気にもなってきました。
こういうことを考えるようになったのも、そもそもモナカくんがいたからなんですね。
本当は私が一番モナカくんに「ありがとう」を言わなければいけないのでした。
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見習うことばかり
http://clubmonaka.exblog.jp/5759085/
2006-09-26T19:14:00+09:00
2006-09-26T19:15:37+09:00
2006-09-26T19:14:48+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
日本のお土産、来年のカレンダーを持ってEASTCLIFFEに行ってきました。
ラウンジでは前回同様、ジーンさんのピアノ演奏がある日だったので、お部屋に残っている方々の訪問から始めました。
今日初めてお会いしたのは、
ペレおじいさん。
「お~、おいでおいで!」という感じで招き入れてもらい、男の人が好きなモナカくんは大喜び。
初対面の方には私が日本人であること、犬はモナカという名前で、日本のお菓子にちなんで付けたということなどをお話するのですが、たいてい「モナカ」という名前が覚えられずに大混乱になります。この名前、私はすごく気に入っているのですが、セラピー犬にはちょっと不利。
「ジョン」とか「マックス」みたいな、犬らしいセカンドネームを付けようかしら。
ラウンジに戻った後は、しばらくジーンさんのピアノを一緒に鑑賞しました。
みなさんの気が散ると失礼なので、モナカくんと私は後ろのほうで待機。
今回のテーマは「音楽でヨーロッパ旅行」だそうで、各国の曲目を演奏してくださいました。
それにしても、曲の合間にその作曲家の生没年や曲の聞きどころなど、メモも見ずにスラスラ説明してくださるジーンさんを見ていると、とてもとても92歳とは思えません。
演奏の後は、またもや一緒にお茶をいただきました。
みなさん普段部屋の中でもキチンとメイクされているのですが、ラウンジに来る時には洋服も着替え、アクセサリーを付けたりしてひときわオシャレをしていらっしゃいます。
モナカくんが大好きなソニアさんは右半身が動かないのですが、今日見たら右手にだけマニキュアをしていました。
自由が利く左手で塗ったんだなぁと思うと、その心意気に頭が下がる思いです。
NZのお年寄りは、こういうところがすごいなぁといつも感心してばかり。
私ももう少しキレイにして行かなくちゃいけませんね…。]]>
SHALOM COURTでお茶
http://clubmonaka.exblog.jp/5591766/
2006-08-28T12:34:00+09:00
2006-08-31T13:00:13+09:00
2006-08-31T12:45:04+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
来月また2週間ほど日本に帰るので、その前にSHALOM COURTに行ってきました。
パトリシアさんに電話してアポを取る時に、ちょうどこの日は引越しをされる方のために「さよならモーニングティー」をしている、と言われたので遠慮しようとすると、「だからみんなラウンジに来てるからいらっしゃい!」とお誘いを受けました。
なんだかどこに行ってもボランティアどころかお茶ばかりいただいている今日このごろですが、ありがたく伺わせていただくことにしました。
SHALOM COURTまでは散歩がてら歩いて行けるのですが、朝まで雨が降っていたのでモナカくんのお腹や脚が泥で汚れてしまうのがちょっと心配。
洋服は着せていくと汚れてしまうかもしれないので、あとで着せることにしました。
敷地の入口で手足を拭いて、洋服を着せているとパトリシアさんがやってきました。
「ラウンジからみんな見てるのよ~!早く入ってらっしゃい!!」
物陰でこっそり着せていこうと思っていたのに、バレバレでした。
でも、そんな風にみなさんが待っていてくださると知って、とてもうれしかったです。
ラウンジに入るなりモナカくんが向かっていったのは、ベンさんのところ。
午前中からウィスキーの匂いプンプンのチョイ悪ベンさんは、いつもお部屋でビスケットをくれるので、モナカくんは大好き。広い敷地の中で、ベンさんのお部屋には迷わずドアの前まで行かれるくらいです。
でも、前回訪問した時ははご不在だったので、モナカくんが会うのは半年ぶり。その記憶力にはビックリです。
一方ベンさんは「ふん、当然だぜ」という雰囲気で「モナカ、SIT!」などとコマンドを出し、
ケーキの切れ端なんかあげちゃってご満悦です。
なんだかこの2人、見ているだけでほのぼのしてしまいます。
来月もまた遊んでね、ベンさん。]]>
セラピー犬が癒される?
http://clubmonaka.exblog.jp/5494025/
2006-08-16T14:59:00+09:00
2006-08-18T14:54:46+09:00
2006-08-16T14:59:28+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
EASTCLIFFに行って来ました。私が訪問しているのは介護が必要な方々がお住まいの棟なのですが、隣には介護不要の高齢者用アパートがあります。
今回はこちらから、なんと92歳になるジーンさんがピアノを弾きに来てくださいました。
写真中央で立っているのがジーンさんです。曲の合間に作曲家やその曲にまつわるエピソードなどの話を交えながら、
とてもとても92歳とは思えないスムーズな指の動きで、30分ほど見事な演奏を披露してくださいました。
そして、そのお年でなお、他の誰かのために演奏しようと思う気持ちが、何よりもすごいと思いました。
モナカくんも、演奏中は足元に寝そべってリラックスムード。
どうするかな?と思っていたのですが、静かにじっと聞き入っていました。
演奏のあとは、一緒にお茶をいただきながらみなさんとおしゃべり。セラピー犬訪問どころか、
こちらが音楽で癒されてしまいました。
ヘレンさんによると、月に1度は盲目の男性がピアノを弾きに来てくれるとのこと。
「自分のできることを、必要とされる場で提供する」という、ボランティア本来の意味が
このニュージーランドではとても自然に根付いているように思います。
実は今回、ヘレンさんから新たな提案がありました。
それは、セラピー犬訪問と同時にピアノの演奏も行うという計画。母が入院していたホスピスでもこうしたコンサートがあったのですが、想像していた以上に心が安らいで感動したことを覚えています。
せっかくピアノが弾けるので、私も恩返しをしたいと思っていたところでしたから、まさにグットタイミング。
…とはいっても長らくピアノをお休みしていたので
まずはリハビリから、というかピアノ購入から始めなければなりません。
まぁ来年の目標というところですが、目標ができるのはいいものですね。]]>
こちらも半年ぶり
http://clubmonaka.exblog.jp/5405920/
2006-08-03T11:27:28+09:00
2006-08-03T11:27:28+09:00
2006-08-03T11:27:28+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
前回のEASTCLIFFに続いて、SHALOM COURTにも半年ぶりに行って来ました。
11時の約束だったのですが、行ってみたら担当のパトリシアさんが外出していて
「ご自由にどうぞ~」とのこと。
スタッフの皆さんは私のことよりモナカくんを覚えているので
全面的に信頼していただいているようです。
…とは言っても、今まではパトリシアさんとずっと一緒にお部屋を回っていたので
1人ではなんとなく心細いかぎり。
そのうえ、ドアが閉まっているお部屋が多かったので、
わざわざノックしてみるのもちょっと失礼かな?などと躊躇してしまいます。
パトリシアさんもヘレンさんも、ノックしてどんどんドアを開けてしまいますし
私にも、遠慮せずに開けちゃっていいのよ!などと言うのですが
どうも日本人だからなのか、あまりお邪魔はしたくないなぁ、という心境。
それでも4部屋ほど訪問して、喜んでいただくことができました。
この写真の方は、昔ファームをやっていて、たくさんの牧羊犬
たちと暮らしていたそうです。
「犬は本当にいいわねぇ」とつぶやきながらモナカくんの頭をなでる表情がとても懐かしそうで、
声をかけてみてよかったなぁと思いました。
ラブラドールを飼っていたという方は、モナカくんにひとしきり話しかけていたり。
お部屋を出る時には必ず、「来てくれてどうもありがとう」と言われます。
日本語では照れ臭くてなかなか言えない言葉ですが
この一言をいただくと、「こちらこそ、お部屋に入れてくださってありがとう」と
ついついお礼を言ってしまいます。
そんなやりとりだけでも、心が温かくなるというものですね。]]>
久しぶりの訪問
http://clubmonaka.exblog.jp/5341169/
2006-07-25T13:45:13+09:00
2006-07-25T13:45:13+09:00
2006-07-25T13:45:13+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
約半年ぶりの更新です。
もうブログ削除されてしまったかと思っていましたが、ちゃんとありました。ホッ。
この半年あまり、自分にも家族にもいろいろなことがあったので
正直言って、物理的にも精神的にもボランティアどころではありませんでした。
このまま結局フェイドアウトしてしまうのかも・・・という気持ちがあった一方で、母が入院していたホスピスに、演奏家のご家族がボランティアで来てくださったことが
患者さんだけでなく、私たち家族にとってもかけがえのない楽しい思い出になったことなど
いろんなことが頭をよぎって、私もお返しをしなくちゃいけないと思ってもいました。
お返しというほどのものでもないんですけど。
…というわけで、思い切って久々にヘレンさんに電話をしたところ
すぐに温かく快諾しれくださったので、まずはEASTCLIFFに行って来ました。
ランチの後、午後のアクティビティーの時間だっだので
多くのみなさんがラウンジに集まっておられました。
そこにちょっとお邪魔してご挨拶。
思いがけずたくさんの方がモナカくんを大歓迎してくださって
あちこちから「こっちにいらっしゃい」とお声がかかります。
フワフワの毛をなでているだけで、自然に笑顔になるおばあちゃんたち。
ひと通りお話した後は、個室にいる方々を訪問に行きました。
半年ぶりなのでずいぶん顔ぶれが変わっていて、いろんな意味で複雑な思い…。
初めての方が多かったのですが、コンコンとノックしてモナカくんが顔を出すと、途端にパァッ
と表情が明るくなって、こちらまで嬉しくなってしまいます。
母のことを経験して、命や医療に対して深く考えるようになったと共に
自分自身の心の持ち方や居住者のみなさんへの接し方が
今までとはずいぶん違っていることにも気付きました。
こんなことが、これから私の人生を少しずつ変えていくのかな、と思っています。
ちょっと大げさですけど。]]>
エバさんの奇跡
http://clubmonaka.exblog.jp/4133587/
2006-02-08T10:54:00+09:00
2006-02-09T11:14:29+09:00
2006-02-09T11:14:29+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
突然この週末からしばらく日本に帰ることになったので
先週のEASTCLIFFに続いて、今日はSHALOM COURTにアポを取って訪問してきました。
今週を逃すと4月頃まで行かれないので、パトリシアさんに少し無理を言って時間を作ってもらいました。
このようなケアホームの1日は意外に(?)忙しく、毎日なにかしらのエンターテインメントが計画されています。今日も2時からどなたかの講演があるそうなので、その前に30分だけお邪魔させてもらいました。
ラウンジにはすでに数名のおばあちゃん達が集まっていて、顔見知りの方もチラホラ。
でも、今日はじめてお見かけするオシャレなおばあちゃんは、モナカの顔を見るなり
「あたし、犬キライなのよっ!」とたいへんな剣幕。
どうやら以前噛まれたことがあるようです。
周りのおばあちゃんたちが「この子は噛まないから大丈夫」なんてなだめてくれているのが
なんとも微笑ましかったです。もちろんモナカくんは遠ざけていましたけど。
ひととおりラウンジでの「顔見世」が終ったら、パトリシアさんと一緒に個室の訪問です。
ここで、今日は奇跡のようなことが起こりました。
棟の一番奥にある部屋に暮らす、エバおばあちゃん。
今まで何度訪問しても、ベッドに寝たままで、意識も言葉もハッキリしない状態でした。
それでもエバさんが犬好きということを知っているパトリシアさんは、
私とモナカが行くと、必ず彼女の部屋にも連れて行ってくれました。
ところが今日、エバさんはなんと椅子に座ってトランプをしているではありませんか!
これには私もビックリ。どうやら調子のいい時はこんな風に座っていることもあるそうです。
モナカくんが入っていくと、頭をなでながら「何才なの?」「名前はなに?」「子犬の時から飼ってるの?」「他にも犬を飼ってるの?」などと矢継ぎ早に質問が飛んできました。
…といっても、私にはほとんど聞き取れなかったので、パトリシアさんの通訳が必要でしたが
今度は彼女がビックリ!
「エバからこんなにたくさん言葉が出てくるなんて初めてよっ!!」と、興奮気味に教えてくれました。
それを聞いた私がまたビックリ!
エバさんとパトリシアさん、そして私と、みんながとってもうれしい経験をしました。
モナカくんには、不思議なパワーがあったんですね。これぞまさにアニマルセラピー。
よくできました。エライぞ、モナカくん。]]>
癒す者・癒される者
http://clubmonaka.exblog.jp/4109674/
2006-02-03T12:25:20+09:00
2006-02-03T12:25:20+09:00
2006-02-03T12:25:20+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
今日はEASTCLIFFの訪問に行って来ました。
実は、このところプライベートで辛いことが続いていたので、セラピー訪問どころではなかったのですが、そんな時こそモナカくんを待っている皆さんの笑顔を見て元気をもらおうと行ってきました。
ヘレンさんに事情を話すと、大きなハグをしてくれて「ちょっとお茶でも飲まない?」とラウンジに誘われました。そこで紅茶をいただきながら話しているうちに、私の心もすっかり落ちつき、笑顔でみなさんのお部屋を訪問することができるようになりました。私が癒してもらうなんて本末転倒ですが、とっても嬉しかったです。
今日は午前中にミサがあったりフィジオセラピーの方が来たりと忙しかったので
午後はゆっくりだそうで、ヘレンさんも3フロア一緒に周ってくれました。
ランチの後なのでお昼寝中の方が多いかな?と思いきや、皆さん意外にお元気。
それもそのはず、現在NZでは7人制ラグビーの大会が行われているので
皆さんその生中継を見ていたのでした。
とにかくどの部屋に行ってもラグビー中継。
上品なおばあちゃま達がきちんとメイクしておしゃれして、ラグビー中継を見ているなんて
さすがニュージーランド!という感じでした。
ところで訪問を終えて気づいたことが。
今までとどうもメンバーが大幅に変わっているようです。
その点をヘレンさんに尋ねると、やはり4名ほど亡くなった方もおられるとのこと。
さらに、容態が悪化して病棟の方に移った方も何名かいらっしゃるそうです。
そんな話を聞くと、モナカくんとのふれあいが少しでも何かの役に立てたのかなぁ、と
考えさせられてしまうのでした。
モナカくんを見てニッコリ笑ってくれた一瞬でも、楽しい思い出になれたかな。
今日は自分のことも含めて、セラピー<癒し>について考えさせられる訪問でした。]]>
今年初の訪問
http://clubmonaka.exblog.jp/4048670/
2006-01-18T07:43:00+09:00
2006-01-19T08:19:33+09:00
2006-01-19T08:19:33+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
SHALOM COURTに行ってきました。
前回訪れたのは10月ですから、かれこれ3ヶ月ぐらい経ってしまいました。
忘れられないように、年末にはカードも出しておいたのですが、ここでちょっと気になったのが
SHALOM COURTはユダヤ教の団体が運営している施設だということ。
住民のみなさんはもちろん、スタッフの名札にも「ユダヤの星」が付いていますし、
下手にクリスマスカードなど出してはいけないのでは?と悩んでしまいました。
結局モナカくんの写真をプリントアウトして手製のカードを作成し、
訪問できなかったお詫びの言葉と共に「2006年がすてきな年でありますように」と
当りさわりのないことを書いて送りました。
後で分かったのですが、実はユダヤの新年とは9月。
HAPPY NEW YEAR!なんて書かなくてよかった、とホッとしました。
多民族都市、オークランドではこんなことも気をつけなければなりません。
さて、久々の訪問でしたが、今回もみなさんから大歓迎を受けました。
モナカくんが大好きなのは、いつ行ってもウィスキーを飲んでいるちょいワルおじさんのベン。
というのも、お部屋に行くといつもビスケットを何枚かもらえるからです。
なんと今回、モナカくんはベンさんの部屋を覚えていて、鼻でツンツン、とドアを開けてしまいました。
これにはベンさんも大喜び。
さっそくいつものようにビスケットをもらってモナカくんも大満足です。
写真はロシア人のサラさん。
英語があまり上手ではないので、
スタッフのパトリシアさんは簡単な言葉で
とてもゆっくり話しかけます。
これが私にも大助かり。
英語を母国語としない者同士、
ゆっくり気楽に話せました。
サラさんは編物が得意だそうで、
チラっと写っているソファカバーや
床のラグなどは彼女の作品。
カラフルでセンスのいい色使いで、
お部屋の中がパァっと明るくなっていました。
ここでもちゃっかりビスケットをもらうモナカくん。
どうやらSHALOM COURTの訪問は、
とても楽しいみたいです。
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日本の女子高生と一緒に
http://clubmonaka.exblog.jp/3923250/
2005-12-18T05:07:00+09:00
2005-12-19T05:45:50+09:00
2005-12-19T05:45:50+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
11月は忙しくて訪問をお休みしたため、前回のレポートから2ヶ月も経ってしまいました。
でも今回ははずせません。何しろ日本から女子高生のみなさんが施設訪問に来るのです。
彼女たちは高校で介護を専門に勉強している生徒さんで、日本とNZの介護の違いについて
研修旅行に来ているとのこと。
手配をしている方が偶然このブログを見てくださって、ぜひモナカくんが行っている施設を見てみたい、
ということだったのでヘレンさんに連絡を取って、今日の訪問となったわけです。
参加したのは日本からの女子高生約20人ぐらいと、EASTCLIFFEのみなさん30人ぐらい。
思っていた以上の大盛況で、ラウンジに入りきらないほどの人・人・人です。
お寿司や日本のお菓子などを食べながら「ORIGAMI」(←これはそのまま英語として通用します)
を披露したりしたあと、生徒さんたちは、「学校の紹介」「日本の介護の現状」「日本の文化について」などを写真付きで分かりやすくまとめ、英語で発表してくれました。
そして「We are the world」と「世界に1つだけの花(手話付き)」を全員で歌ってくれたのですが、
この「世界に1つ…」が大好評で、もう1回聞きたいっ!とアンコールまでされていました。
さて訪問ですが、さすがに介護を学んでいる生徒さんだけあって、お年寄りとの接し方がとても上手。
サッと手を握ったり肩を抱いたりというスキンシップがさりげなくできたり、
座っているお年寄りの目線に合わせてうなずきながら話を聞いてあげたりしていて、
私も見ていてとても勉強になりました。
そういえば、NZの施設ではお年寄りに対してこのような接し方はしていません。
よくも悪くも対等な関係ですから、正直言って「ちょっと冷たいな」と思うこともありました。
でも、文化が違うのでこれでいいんだろうと思っていたのですが、こうして女子高生のみなさんに
優しく接してもらっているお年寄りたちの表情は、いつもと明らかに違っていました。
とっても柔らかくて心からうれしそう。
私は介護の専門家ではありませんから何とも言えませんが、やっぱりスキンシップや笑顔は
大切なんじゃないかなぁ、と考えさせられました。
次回からは、訪問の際に私も少しは心がけていこうと思います。
ところでモナカくん、今回はほとんど出番がありませんでした。
最後に「なぜセラピー犬活動をはじめようと思ったのか」という話をしてくれ、ということだったので本当に少しだけ、生徒さんの前でスピーチをさせてもらいましたが、あとはもうもみくちゃ。
「めっちゃかわい~♪」と女子高生のみなさんに大人気で、まぁこれはこれでよかったかと。
とにかく2時間、吠えもはしゃぎもせずにじっとしていたモナカくんは本当におりこうでした。]]>
SHALOM COURT2回目
http://clubmonaka.exblog.jp/3616084/
2005-10-12T13:19:00+09:00
2005-10-13T15:50:41+09:00
2005-10-13T13:47:50+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
前回訪ねたのは7月末だったので、なんと2ヶ月半ぶりということになります。
すっかりご無沙汰だったのでちょっと連絡しづらかったのですが、思いきってパトリシアさんに電話。
すると「あら~、ちょうどあなたのこと考えてたのよ!」と言われていっきに気持ちが軽くなりました。
では、日本土産のお菓子と風鈴を持って出発!
…というところでちょっとしたアクシデントがありました。
SHALOM COURTは家から近いので、お散歩がてら歩いて行くのですが、
雨上がりだったのでついうっかりドロドロの芝生に乗ってしまいました。
おかげで脚とお腹が泥だらけ。
皆さんの気持ちを明るくしようと、せっかくオレンジ色の犬服着てたのに、これじゃ台無しです。
仕方ないので家に戻って脚を洗い、グリーンの服に着替えて車で出かけました。
こちらの皆さんはEASRCLIFFEよりずっとお元気だからなのか、それともユダヤ人というのが快活な民族だからなのか、前回に引き続き今回もラウンジでたいへんな歓迎を受けました。
まずはパトリシアさんがお土産の風鈴を披露すると「ま~キレイ!」「かわいい♪」「すてき」と大騒ぎ。浅草で買ったこんなお土産にこれほど喜んでいただけるなんて、なんだか照れくさいのと共にちょっと恐縮してしまいます。
その後はパトリシアさんと一緒にお部屋巡りに行きました。
前回訪ねた時にはまだ入居していなかった方もいたのですが、お部屋の外から声を掛けて
モナカがチラッと見えた瞬間、文字通り「両手を挙げて」大喜びしてくださいました。
ここもEASTCLIFFEと同じく、皆さんお部屋の中はキレイに整理されていて、
クローゼットの中にも華やかなお洋服がたくさん並んでいます。もちろんメイクもばっちり。
自分がこういう所で暮らす時には、こんなにキレイにしていられるのかしら、と心配になるくらいです。
今日はほとんど耳が聞こえず寝たきり状態のおばあちゃんのお部屋も訪問しました。
熟睡しているおばあちゃんに「犬よ~、い・ぬ・で・す・よぉ~!」とパトリシアさんがブンブン揺さぶり起こしてお知らせ。
そんなことして大丈夫なのかと不安になりましたが、目を覚ましたおばあちゃんはほとんど動かない手でモナカくんの頭をなでて、とってもうれしそう。
来てよかったなぁ、と心から思った一瞬でもありました。
さて、こちらの訪問は1ヶ月に1度が理想とのこと。
私にとってもそれがベストなので、EASTCLIFFEと交互に訪問しようと思います。
次回は11月。忙しい時期ですが皆さん楽しみにしてくださっているので、がんばってみます。]]>
新たな展開
http://clubmonaka.exblog.jp/3533747/
2005-09-27T08:45:31+09:00
2005-09-27T09:10:16+09:00
2005-09-27T08:44:38+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
日本に帰ったりしているうちに、9月もすっかり終り。セラピー犬もちょっとご無沙汰だったので、日本のお土産を持ってヘレンさんの所に行って来ました。
今日はセラピー犬訪問とは別に、もう1つ目的がありました。
それは、12月に日本から来る高校生のために、こちらの施設を訪問させてはもらえないでしょうか?というお願い。
介護や福祉を学んでいる生徒さんだそうなので、このような施設を実際に訪問すれば、海外と日本との違いもわかりますし、なんと言ってもここにはエリーさんという強い味方がいますから、海外で介護や看護の仕事をする、ということについても生徒さんにお話してもらえます。セラピー犬活動も見てみたいし…
というわけで、旅行会社の方々と一緒にヘレンさんと打ち合わせをしてきました。
NZではこのような施設に入居する場合、政府からの補助金が出るそうですが、たとえ何億ドルという資産を持っていたとしても、病院に入る際には規定以上のお金は受け取らないそうです。
たとえばこちらなら、個人負担が週に600ドル、そして政府からの補助金が600ドル、計1200ドルの費用がかかるとのことですが、例えば私が大金持ちだとしても個人が1200ドル支払うことはないんだそう。
万が一その人の資産が底をついた場合に、政府は後から補助金を出してくれないそうなので、安定経営をするためにもこのようなシステムになっているそうです。
ものすごくお金がある人は、個人的にお金を払って自宅で介護を受けるそうですが、NZでは基本的に介護の仕事はとても低賃金。時給10ドルぽっちだそうで、これは政府が定める最低賃金ギリギリの金額。
ですから当然長続きはせず、どうしても仕事が必要な人や、次の仕事までの「つなぎ」として働く人がほとんどで、介護の担当者がどんどん変わっていくとのこと。
日本と違って家族が面倒を見るということがほとんどない国なので、結局は病院に入ったほうが安心。
ただし、NZではこのような施設に入っている人は85歳以上の1/8のみだそうで、
自宅で暮らしている方が圧倒的に多いとのことでした。
身の回りのことが自分でできるのなら、なるべく自宅で暮らしたいというのは本音ですよね。
…というわけで、今日はとっても勉強になる日でした。
肝心の打ち合わせの方はスムーズに進み、懸案の「JAPAN DAY」もこの日にできることになりました。
私とエリーさんではまったく心もとなかったので、高校生の訪問は心強い限りです。
さて、この後みなさんは「ワンツリー・ヒルで子羊をみながらモーニングティー」に出かけました。
ちょうど今は小さい羊がピョンピョンはねていてとってもかわいい時期。
ワンツリー・ヒルはここから車で15分ぐらいなので、車椅子用のバスがお迎えにやってきました。
私たちも車椅子を押したりしてちょっとお手伝い。
このところ寒い日が続いていたのですが、今日は暖かくて外出には最適です。
みなさん、お茶を楽しんでくださいね。]]>
久しぶりの訪問
http://clubmonaka.exblog.jp/3309259/
2005-08-16T14:10:59+09:00
2005-08-16T14:11:13+09:00
2005-08-16T14:11:13+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
セラピー犬訪問もちょっとご無沙汰してしまいました。
9月には1週間だけですが日本に帰る予定もあるし、よくよく考えてみると
今週あたり行っておかないとあと1ヶ月ぐらい無理かも…というわけで
今朝ヘレンさんに電話してEASTCLIFFEに行って来ました。
毎週火曜と木曜の午後は「AT HOME」というプログラムだそうで、
ラウンジに集まってちょっとしたお楽しみ会をするとのこと。
今日はクイズと歌の午後、という感じで、
大きなテーブルに『ピンポーン!』というクイズ用のスイッチがありました。
私が着いた時にはちょうどクイズが終わったところだったのですが、ヘレンさんによると
「脳ミソぜ~んぶ使ってもらおうと思ってクイズにしたんだけど、ぜんぜん盛りあがらなかったわ」
ということでした。スイッチ押したりするのがなかなか大変だったもよう。
それでも「まっでも、いっか面白かったから♪」と満足げなところがKiwiらしいです。
いったんラウンジを出て部屋を周ってみたのですが、残っているのはお昼寝中の人ばかり。
そのかわりモナカくんは休憩中のスタッフの皆さんに「毎日連れて来てよ~」と大歓迎されました。
その後、みんながキャロルさんのピアノに合わせて歌っているラウンジに戻ると、
アフタヌーンティーの時間になりました。
「一緒にどう?」と誘っていただいたので、遠慮なく参加することに。
NZでは仕事場でも学校でも午前中のモーングティーと午後のアフタヌーンティーは欠かせません。
もちろんこのような施設でもキチンとお茶の時間があって、ビスケットなどを食べながらおしゃべりします。
ひと部屋ずつ訪問するのもいいですが、こうしてみんなのいる所に行く方が簡単だし話もはずむし、
ヘレンさんからも「もしよかったらこの時間に合わせて来れば?」と言われたので、
次回から時間が合えばこういう時に来ようかな、と思います。
さて、お茶を飲みながらヘレンさんが言っていたのですが、
ここで働く日本人スタッフのエリーさんがJAPAN DAYを計画しているそうです。
これはSUSHIを作ったり歌ったり踊ったりして、日本の文化を紹介するというもの。
今までにINDIAN DAYやCHINESE DAYはやったことがあるそうなのですが、
日本人は人数が少ないのでエリーさんが1人で苦労しているもよう。
「あなたも参加してくれないかしら?」とのことでした。
これは面白そう。
同僚にはこの活動に興味を持っている人が何人もいるので、声をかけてみるつもりです。
なにしろ忙しいエリーさんと私が中心になるので、いったいいつ実現するか分かりませんが
ぜひともやってみたいと思っています。ちょっと楽しみだな…]]>
番外編 ~日本のセラピー犬~
http://clubmonaka.exblog.jp/3090370/
2005-07-09T15:45:01+09:00
2005-07-09T15:45:06+09:00
2005-07-09T15:45:06+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
ここに登場したのは国際セラピードッグ協会に所属している犬たち。
代表を務める大木トオルさんという方はアメリカでセラピー犬の活動を知り、
20年ほど前に初めて日本にセラピー犬というシステムを導入したんだそうです。
番組では実際に活動している現場のVTRなどを見ながら、「セラピー犬とはどんなものか?」
ということを紹介していました。
セラピー犬の効果として有名なのはAAT(動物介在療法)というもので、
動かなかった手足が、犬をなでたり一緒に歩こうという気持ちによって動くようになったり
犬に呼びかけたり話しかけることで言語や精神の障害なども緩和される、というものです。
このため、犬たちは車椅子や杖など、相手の歩行速度に合わせてゆっくり歩いたりする訓練や
目の前で大きな音を立てても「伏せ」の姿勢のまま動かずじっとしている、という落ち着きぶりも披露。
ここの犬たちは1年間に及ぶ訓練を受けた後にデビューするそうで、まさにエリートという感じです。
しかしこの犬たち、もともとは捨てられて処分寸前のところを引きとっているんだそうです。
番組ではこの現場も取材していましたが、たくさんの犬たちの中からセラピー犬として訓練できそうな犬を
ほんの数匹だけ選ばなければならない、というのは見ていて辛くなるものがありました。
アメリカの刑務所にはCELL DOG (セル・ドッグ)といって、
保護された犬を刑務所で育てるプログラムがあります。
ペットとして里親を探すための基本的な服従訓練をする刑務所もあれば、
介助犬やセラピー犬として高度な訓練をする刑務所などもあり、かなり成功しているようです。
考えてみれば服役中の人たちは時間がたっぷりあるわけで、犬の訓練には最適な環境。
さらに刑務所内の喧嘩や暴力が減るなど、犬による癒し効果もあるんだそうです。
日本でもこういうプログラムがあれば、もう少し多くの犬たちを救えるのに、と思います。
さて、番組に出てきた優秀なセラピー犬たちに比べると、モナカくんはさしずめ「なんちゃってセラピー犬」。
訓練らしい訓練もなく、簡単な講習たったの2回ですから比較になりません。
そういう意味では、NZのセラピー犬活動というのはまだまだ遅れているのかも。
でも、モナカくんを見て、なでて、とってもうれしそうにしている皆さんの表情だけでも
少しは効果があるのかな、なんて思います。
キリッと優秀なセラピー犬ではないけれど、モナカくんのスマイルに喜んでくれる人がいるのなら
それはそれでよかったなぁ、とそんな風に思っています。
モナカくんには、モナカくんしかできないこともあるもんね。がんばろう!]]>
新しい訪問先
http://clubmonaka.exblog.jp/3022746/
2005-06-28T12:21:33+09:00
2005-06-28T12:22:31+09:00
2005-06-28T12:21:53+09:00
clubmonaka
セラピー犬への道
SHALOM COURTに行って来ました。
こちらは家から歩いて15分、お散歩がてら訪問するのにちょうどいい距離です。
ここにケアホームがあるのは前から知っていて、このあたりの場所を訪問できたらいいなぁ
と思っていました。いつも行っている所も車で10分足らずと近いのですが、できれば自分の
住んでいる地域で活動できたほうがなんとなく「地域の役に立ってる」という気分ですし。
こちらの担当者はパトリシアさん。電話で話した印象はとても気さくで感じのいい方です。
11時にアポをとり、さっそく歩いて行ってみました。
今回は話のネタにと、モナカくんはALL BLACKSのラグビージャージを着用。
黒いジャージを着てるだけで強そうに見えるから不思議です。頼むぞ、モナカくん。
まずは受付で名前を告げた後、
ラウンジに案内されました。
いつもの高級ホテルのようなフロントに比べるとこちらは平屋造りでやや小ぢんまりした感じ。
日当たりのよいラウンジでは
3人のおばあちゃんがおしゃべりしていました。
ここで紹介されてモナカくんが愛想を振りまいている間に、パトリシアさんが登場。
EASTCLIFFEのヘレンさんと同じく、
テキパキよく働きそうな感じの方です。
おばあちゃんたちはここでもキチンとした服装で、アクセサリーもメイクもばっちり。
お年を召してもこんな風にキレイにしている心がけ、ぜひ見習わなければなりません。
みなさん耳は遠いようで、パトリシアさんが大きな声でゆっくり話しかけています。「犬(ドギー)は好き?」「え?ストッキングは穿いてるわよ」
・・・なんていうトンチンカンな会話はちょっと笑えますが、そんなおばあちゃん達でも
モナカを見ると「私は昔ボーダーコリーを飼ってたのよ」とか「息子が同じ犬を飼ってるの」
などとどんどん話が広がっていくのには、パトリシアさんもセラピー効果に感心。
さらに、住居棟を案内してもらいながら他のお部屋も訪問してみました。
簡単なキッチンなどが付いている住居棟は、身の回りのことは自分でできるみなさんが
お住まいの場所。食事はラウンジで用意してくれるんだそうです。
こちらで訪問したのはベンさんのお部屋。
11時にして早くもウィスキーを飲みながらドラマを見ている粋なおじいちゃんです。
モナカくん、ベンさんからビスケットをもらって超ゴキゲン。
きっとベンさんの部屋に行くのが楽しみになるんでしょう。
後から知ったのですが、ここはNZに住んでいるユダヤ人コミュニティの運営なんだそうで
そういわれてみるとベンさんの部屋にも見なれない宗教者の肖像がありましたし
スタッフのみなさんの名札にも、ユダヤの星のマークがありました。
こういうところ、少し勉強しておかないといけませんね。
こちらではセラピー犬の訪問が初めてとのことで、モナカくんは大歓迎を受けました。
居住者のみなさんも、いつものEASTCLIFFEより少しお元気な感じ。
ALL BLACKSのジャージも、話のネタ効果絶大でした。
今までとはちょっとタイプが違うので私にもモナカくんにもとっても新鮮。
できれば月に1度ずつ両方を訪問できればいいなぁと思います。]]>
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